注文住宅の間取りやレイアウトを決めるためには意見調整が重要


注文住宅の間取り・レイアウトはなかなか決まらない

注文住宅で家を建てる場合、すぐに満足できる間取りやレイアウトになることはなかなかありません。多くの人は3~5回でレイアウトが決定しますが、人によっては10回以上になることもあります。家族で考えて業者に確認してもらったときに、日当たりや使い勝手などの点で修正されることもありますし、業者の提案に対して家族から反対意見が出ることも多いです。注文住宅は多くの人にとって、一生に一度の高価な買い物ですので、失敗しないように慎重に設計するべきですが、多くの人が考えるほど意見が衝突しやすくなります。間取りやレイアウトの具体的な話に入る前に、どこが譲れないのか、どこは妥協できるのか、またどこまでなら妥協が可能か、家族でよく話し合って決めておくことが大切です。

注文住宅の間取りでは実用性を重視しよう

注文住宅の間取りを考える場合、実用性を重視することが大切です。家は見せるためにあるのではなく、そこで住むためのものです。フルオーダーで家を造れるからと、オリジナリティを追求する人もいますが、住宅造りの専門家でなければ、多くの場合は住みにくい家になってしまいます。生活上の動線や部屋の数、広さ、収納や窓の位置や大きさなどをよく考えて、使いやすい家を考えるようにしましょう。家のレイアウトには流行はありますが、正解は家族の状況によってさまざまですので、流行は参考程度にしたほうがベターです。実用性を重視することで、家庭内での話し合いもスムーズに進みますし、年月が経過した後も満足できます。特に収納は住宅の満足度に影響が大きいので、多くの人が納得できるように設計しましょう。

二世帯住宅では特に注意が必要

二世帯住宅の場合は、住む人の人数が増えますし、年齢層も広くなりますので、注文住宅を選ぶのが特に難しいです。好みも違いますし、また各世帯でのお金を出す割合で影響力も違います。事前に話し合いをしっかり行い、業者と検討する段階で議論がひっくり返されないように優先順位や交渉の責任者をしっかり決めておきましょう。特に、プライバシーに関わってくる、共有部分の設計は重要です。二世帯住宅の共有部分が多いことでストレスになる人もいますし、逆に少ないことでコミュニケーションが不足することを残念に思う人がいます。そのため、両世帯の意見をよく聞いて、間でしっかり調整をできる人がいないと議論が難航しやすいので注意してください。

二世帯住宅に強いメーカーや工務店であれば、適切なアドバイスをしながら家族内の意見調整を手伝ってくれるので安心です。注文住宅をどこで選ぶかは、二世帯住宅の建築実績や提案などをよく聞いてから選ぶようにするとよい業者が見つかるでしょう。

埼玉の注文住宅でおすすめの施工方法は断熱性と機密性、換気性に徹底的に拘って冬は暖かく夏は涼しい家に仕上げることです。